母島をあとに

あっといまに母島出発の日。

今日は「おが丸」出航日でもあるので見送りは盛大だ。

出航を待つ「ははじま丸」

東京農大の学生の「大根踊り」

彼らは 母島祭りでも踊りを披露していた。

続いてエール。

ワンちゃんもお見送り。

ドラが鳴り響き、船は出てゆく・・・

「また来年ー」「また来いよぉー」の声が飛び交う。

走りながら船に手を振る人々

あの灯台を抜ければ 大海原だ

灯台の下にも 手を振る人々!

今日は、来た日と違って、
うねりも高く、
甲板に立っていたら潮だらけ。

小笠原は「大物釣り」のできるところ。釣り師にはたまらないみたい。
「5kg以下はリリース」ってのも凄いよね。

ちなみに同宿で一人で釣りに来ていたお兄さんは、
6kg級のイシガキダイを釣り上げたそうで、興奮してました。
でもこの話にはオチがあって…(^^;

獲物が大きいので、船にくくりつけて走っていたら、
サメに食べられちゃったんだって(^^;
「証拠写真はちゃんと撮ったからいいんですっ!!
とは言うものの、やっぱりクヤシイ(^^;(よね)

彼の釣果は即座にケータイネットワークで釣り仲間に。
「よっしゃあ!」ってことで、正月釣りツアー企画が決定したそう。
宿はもちろん、ラメーフ?
なんてったって釣り船持ってるからね!

今度はサメにご注意。

2時間の船旅後
再び父島の土を踏む・・・