ストルバイト療法食とサプリ

ストルバイト体質のジジ君はおしっこが詰まって入院して以来、療法食を食べています。でも療法食だけでは安定しなかったので、クランベリーのサプリも飲んでますよ。
最初に詰まったときは大変でした。
入院してカテーテルを入れられて可哀そうでした。費用もたっぷりかかりました。　療法食にしてからも1度詰まりましたが、ウロアクトを多めに飲ませたりしていたら治りました。
今後は腎臓ケアを考えていかないといけない　おじさん猫です。

ジジ君のお食事はロイカナのオルファクトリーです。
Phコントロール療法食は他にもいろいろあるのですが、これに落ち着きました。どうやら巷でも「美味しい」と人気らしいです。

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飲んでるクランベリーサプリはあれこれ研究した結果、ウロアクトで落ち着いています。体重６ｋｇで朝晩1粒ずつ飲ませてます。ごほうびにパウチを少しだけあげるので我慢して飲んでくれます。

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クランベリーはもともと私が膀胱炎気味の時などに飲んでいたサプリで、その効果をすごく良く知っていたのです。犬猫でも同じように飲めると分かったので、最初は自分用のサプリを飲ませました。クランベリーは膀胱のPHを酸性に傾けることで効果が出るようです。人間用をあげても害はないのですが、ペット用でいろいろ出ているので調べていくつか試した結果、品質的にこちらが一番良いという結論を出し、以来　ずっと欠かさず飲ませています。
もちろんその他にも　家中何か所も水を置いたり、トイレを猫好みとされる大型の(フードはなし！）ものに変更したり、いろいろ工夫はしていますが。

とりあえずジジ君はずっと再発せずにいてくれるので、医療費を考えたら安いものではないかと思います。しかも膀胱炎や結石で詰まると腎臓にも悪影響があるんだそうですから。

ただ　ジジ君、年齢不詳だけどもおそらく10歳ぐらい。これから腎臓ケアをする段階です。実は腎臓ケアとストルバイト療法食は基本的に排他なんです・・・

なぜかというと、腎臓ケアには低ナトリウムが鉄則なのに、ストルバイト療法食というのは全般にナトリウム多めなんです・・


唯一　　ヒルズの　K/D　のみが　腎臓ケアとストルバイトケアを両立させているフードです。しかしうちの奴は、これは食べてくれない！
これからどうするか思案中です。　年上（2002年生まれ）の「くろちん」が腎臓療法食を食べているのですが、ときどき盗み食いしてるジジ君。
そろそろ腎臓ケアだけに切り替えて、ウロアクトを増やす、という事も試すべきかな。

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