譜面台ライト
老眼になるとコントラストが薄く見えるようで、暗いと本当に字などが読みづらいのです。自宅練習でもしっかり明るくないと楽譜が読めません。
ところで困ったことにホールのステージの照明が楽譜を見るのには暗め、ということがあります。
そんな時のために「譜面台ライト」というアイテムがあります。
いろんなタイプがあるのですが 今回合宿先で自分用にひとつ必要になり、急遽情報収集してこちらを買ってみました。
LED2灯式でフレキシブルアーム、譜面台にクリップ留め。
電池式でもよかったのですが、レビューを見て充電式(バッテリタイプ)のこちらにしてみました。モバイルバッテリーに繋いだままでも使えます。
でも本番用なら、3時間もてば充分なのです。
7年ぐらい前に似たようなデザインのを買って暗くて失敗したので、明るさ度合いについて丹念にデータをチェックしました。
1280円なので もうひとつ買ってダブルで使うことも可能ですよね。
他にもいろいろありそうです。
最初チェックしたのは 高級品のこちらでした。
ばっちり明るいそうです。しかも客席には明かりがいかないフリップつき。
ただ、暗いオーケストラピットで2人で観るのを前提に設計されているようなので、私の用途にはむかないようでやめました。
・重い。 オケ用のがっちりした譜面台でないと無理。
これ重要。 重さは確認した方が良いです。