Finale!

これが小笠原名物…

港に 島中の人が来たのかと思う
民宿のおじさん、おばさん、ダイビングショップのスタッフetc…

待機していた観光船も次々とスタート。

船からも皆 声を限りに別れを惜しむ

だんだん岸が遠くなる。

ミス・パパヤ、RAOなどの船が
追いかけてくる

RAOのゴムボート「zodiac」
いつも犬を乗せている

見よ!
この鈴なりの人
彼等は後で海にダイブするのだ

船がだんだん増える。

いったいどこまで併走するのだろう?

こんな沖まで着いてくるのなら
岸でいくら待っていても帰ってこなかったわけだ。

声とエンジンの限りに
見送る
船、船、船…!