とある秋の一日、
たまには外へと思い、
地元の公園にチョビ&ピートを連れ出す。
行き会う人からは
…というわけで、
ピート。
「こわいようっ」
(ああ、これで安心)
「まあっ大きな猫!」
すぐにチョビもピートも
寄ってくる。
「どきどき」
「ハラハラ」
……って、少しは自分で歩けぇっ!
今度はチョビまで肩から降りない。
恐怖で固まってしまって
声も出ないピートの図。
チョビ、遠慮なく
ピートを踏み台に
周囲を観察。
じぇんじぇん「散歩」になってないじゃん。
合計8kgの
毛の生えた荷物を
しょって歩いただけ(苦笑)